タロットカードの基本的な占い方
- Staff
- 2021年7月20日
- 読了時間: 1分
「基本」のため、タロットカードは「大アルカナ」22枚のカードを使います。
まずはカードをシャッフルします。タロットは「正位置」と「逆位置」でカードの解釈が変わります。トランプのような手元で行うカットではカードの上下が変わりませんから、裏向きにしたカードの山を崩し、両手で時計回りに回しながらカード全体を混ぜていきます。
十分に混ぜたら、一つの山に整え、裏向きのまま目の前に置きます。
次にカードの山を3つに分け、違う順番で1つの山に戻します。これを「カットする」と言います。これで占うためのシャッフルが完了です。
「ワンオラクル」であれば、1枚のカードを直感的に引き、カードを読み取り、占っていきます。
ワンオラクルで占えるようになれば、ツーオラクルやツーマインドといった他のスプレッドでの占いもできるようになっていきます。まずはワンオラクルを実践して、コツを掴んでいきましょう。

Comments