占星術とは?
- Staff
- 2021年6月1日
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占星術(星占い、astrology)は、「命占」に含まれる占いです。
占星術の起源は、紀元前3000年頃、古代バビロニアで行われていた天体観測であると言われています。
その後、世界の様々な場所で独自に発展し、今では沢山の種類の占星術が存在しています。
地上に起こることは天でも起こり、またその逆もしかり
という、ギリシャ・ローマ時代の哲学者らの思想が根底にあります。
これは、「天空の星の配置」が「地球で起きること」に、何らかの関係があることを示唆していて、その影響について、これまで多くの方々が研究し統計をとってきました。
それが、今の占星術の土台となっています。
「ホロスコープ(horoscope)」という、 惑星、黄道十二宮、十二室、角度の4つの要素で構成された天体の配置図を使って占うことが一般的です。

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